Item Number 3
【内容(量)】ホシガレイ1尾 【原材料(産地)】ホシガレイ(岩手、宮城、三重、長崎他) 【賞味期限】冷蔵保存で2日間超がつく鰈(カレイ)の高級魚が星鰈(ホシガレイ)です。
カレイの中では味がしっかりとしていて、江戸前寿司の寿司種として大人気の魚です。
白身としても最上級の魚です。
寿司では塩とすだちなどの柑橘類をかけてだされています。
口の中に入れてよく噛むほどに旨味が溢れてくる身です。
豊洲市場には最高品質の活けホシガレイが入荷します。
出荷時に活け締めしてお届けしています。
出荷後2-3日が旨味が増す食べごろとなります。
鮮魚の下処理を承ります。
鮮魚の下処理(無料) 鮮魚の下処理ができます。
(無料)下処理をご希望の場合、下記の2種類から選び、ご注文の際にご指示下さい。
1.エラ・内臓・うろこ取り2. 3枚おろし(頭・骨つき)(注)下処理指示のない場合には「マル(下処理なし)」でお届けします。
鮮魚(活魚)の競り場 1.豊洲(旧 築地)市場には活きたままの魚も多数入荷されます。
海水温度と塩水濃度を調節した水槽で管理します。
水槽では、入荷→競り→出庫→入庫を絶えず繰り返しています。
2.水槽の中は細かく区切られていて、それぞれの活けの鮮魚が個別に管理されています。
黄色い札は荷受(大卸)の競り番号で、この番号順に競りにかけられます。
写真手前はアイナメで、1.9Kgとか2.3Kgの魚体ということです。
この情報を元に競り前に下付け(事前の値付け)をします。
3.昔の活物の競り場。
2つの競り台に2社の荷受が立ち、同時に競りが行われます。
活けの鮮魚の場合、1匹ずつ値決めするので時間がかかります。
また競りの中でも最も参加者が多いのが特徴です。
4.現在の活物の競り場。
豊洲(旧 築地)市場を突っ切る新道路工事のため、昔の競り場から場所を変え、新しい場所で競りが行われています。
5.活物以外の鮮魚はアーチ状の場所に荷積みされます。
通常の鮮魚は、ほぼ荷受との相対取引となります。
(直接値段のやりとりをして売買する)アーチ状になっているのは、その昔豊洲(旧 築地)市場に鉄道が入線していた時の名残です。
6.鮮魚は長期保存ができませんから、荷受の担当者は入荷した鮮魚を売り切るのに苦労します。
荷受と懇意の仲卸や売買参加者に無理強いして、魚を売ることを「おっつけ」といいます。
追っつける方も追っつけられる方も商売ですから、お互いの貸し借り(恩)のやりとりで魚を売り切っています。
7.写真の箱に入っている魚はメバルです。
発泡スチロールに書かれていることは、釣りで水揚げされた(釣りの場合、1匹ずつ釣り上げているので丁寧な扱い=高値)メバルが、3Kg箱の中に10本、11本、12本入っていますという符号です。
魚の質とともにこの符号を見て、価格のやり取りをします。
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Shop Name | ショップ | 築地魚群 |
Price | 商品価格 | 25,920円(税込み) |